マンガ「ある継母のメルヘン」125話のネタバレ感想です。
ある継母のメルヘン【125話】ネタバレあらすじ
マイスナーが失脚しリシュリュー卿の権力が増せば、シュリー達に不利になるとわかっていても、シュリーはマイスナーを告発しました。
賭博場の件でシュリーが守りたい家族が危険な目にあったこと、ルーカスの悪あがきがあまりにも凄まじかったからでした。
そんなことを考え込んでいたシュリーのもとに、ノラがやってきます。
何か考え込んでいる様子のノラに、シュリーは「急にお願いしてごめんなさいね」と謝ります。
ノラは、「シュリーさんを描くからにはうまく描きたいんです」と答えます。
ノラは肖像画を描き始めますが、シュリーがひどく強張っていることに気がつきました。
ノラは、シュリーの背中に手を当てて、次に顎の位置を調整し、シュリーの強張りを解きます。
そのノラの行動に、シュリーは顔を真っ赤にするのでした。
ある継母のメルヘン【125話】感想
やってきました。
イチャイチャ回です。
前半はマイスナーやルーカスとの昔の思い出を考えて少ししんみりしたムードでしたが、内容全部吹き飛びました。
シュリーはノラが来たらすごく笑顔になってるし、ノラはシュリーのことを隙あらば褒めています。
ノラに触れられたシュリーの顔が真っ赤になって恥ずかしがっているのですが、シュリーらしく奥ゆかしい恥ずかしがり方ですごくかわいかったです!
ノラがシュリーに触れたのは、シュリーの強張った姿勢を直すためです。
シュリーもそれを分かっているから恥ずかしがることではないと思いつつ、でもやっぱり好きな人に触れられて恥ずかしい・・・という感じの、少し目を伏せて黙って顔を赤くしている恥ずかしがり方がイイ!
ノラはそんなシュリーの様子に気が付き、シュリーよりも顔を真っ赤にさせてドキドキしていますw
ノラ、少し前まで「シュリーさんを描くからにはうまく描きたい」や、肖像画にするドレスを着たシュリーを想像して「美しいでしょうね」とどストレートに伝えていたのに、シュリーが顔を真っ赤にしているのを見てどきまぎしちゃて、年頃の男の子という感じがして、ノラも可愛いですねw
今回は二人とも顔を赤くしたところで終わってしまいましたが、続きの展開がすごく気になります!
ノラは今かなりの押せ押せモードなので、このままシュリーに気持ちを伝えたりするのでしょうか?
でも、二人が恋人同士になる展開はまだ早い気がするので、出かけていたノイヴァンシュタイン家の兄弟たちが帰ってきて「何やってるんだ?」となる感じかな…。
今回のシュリーを見てノラもシュリーの気持ちになんとなく気が付いたと思うので、今後はさらなるノラの攻めが見られそうです!
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