マンガ「初×婚」6話のネタバレ感想です。
初×婚【6話】ネタバレあらすじ
初は自分に声をかけてきた男が中学校の時の知り合いだと言うことを思い出しました。
宇貝は初のお父さんとお母さんのお葬式である約束をしたそうです。
その話をしようとしたところ紺に遮られてしまいました。
紺はおそらくこの男が本当に初を好きなのだろうと確信しています。
宇貝がそれに割って入ります。
宇貝は紺が初のペアとしてふさわしくないと思い込んでいるようです。
まぁ、それはそう思われても仕方ないことだとは思いますが‥
宇貝は紺はどうせお金目的でペアになったのだろうと、初を説得しようとしました。
初はそれを聞いた途端、宇貝を突き飛ばしてしまいました。
憶測でそういうことを言うのはよくないことだとわかっていたからです。
いろいろな妨害もありましたが、カップルリレーは見事に初たちが最初にゴールインをしました。
しかし初はさっきは否定していましたが、お金目的で結成されたカップルだと言われたことが引っかかっているようです。
あらたなライバル出現にゃ。
初×婚【6話】感想
なんと、野球のトレードのように、カップルのペアをトレードしても良いと言うルールがあったことが判明しました。
そこに制限なく、申し込めるのなら、ゴールデンカップルを1番目指すのに有利な紺とトレードしようと言う生徒がたくさんいてもおかしくないですよね。
紺はこの段階では、性格に難があるようですが、それに気がついている生徒は、ほとんどこの時点ではいません。
でもトレードを拒否できる条件が、今公開されているものだけなら、簡単に覆すことができますよね。
初たちはこの申し出はお二人とも拒絶しているから良いのですが、本当にトレードしても良いと言うカップル同士が現れるかもしれませんね。
宇貝は本当に昔から初が好きなんでしょうけど、星出の方はおそらく本当に好きなのは宇貝でしょう。
つまり、このトレードが成立すると、2つのカップルがどっちも不幸になってしまうと言うわけです。
宇貝は中学生の時点で、初と付き合えるような努力をするべきでしたね。
トレードは成立するかにゃ。
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