マンガ「太陽よりも眩しい星」50話のネタバレ感想です。
太陽よりも眩しい星【50話】ネタバレあらすじ
時は、過ぎて10月。
放課後、神城と帰るのが日課になっていた朔英はその日も、部活終わり自転車置き場で神城を待っていた。
神城はサッカー部の先輩に少しからかわれつつも、朔英のところまで走ってきてくれ、「行こ!」と照れながら朔英の方をポンと叩き一緒に帰る。
朔英は「付き合ったらやってみたかった事ととかってある?」と神城に聞かれるも、「何にもないかな」と答えるのですが。
「なにもないのかよ」と笑顔で返す神城の横顔に、ふと小学生時代の面影を見る朔英なのでした。
たわいのないことでも楽しそうに聞いてくれ、連絡もまめに返してくれる神城に対して「こんなんで いいのか私」と自身の彼女としてのあり方に疑問を持つ朔英。
そんな疑問がありつつも、日常は進み。
クラス内での席替えがあり、神城と朔英はたまたま隣同士になる。
太陽よりも眩しい星【50話】感想
はい。今回の「太陽よりも眩しい星」は、日常ストーリー系でほんわかしていて、でもまだまだ初々しくて可愛い2人を見ることができたのではないでしょうか?
2人とも自転車通学だから、手を繋ぐとかがないのは少し残念だけど、でもそこがまた初々しさの演出にもつながってる感じがしていいよね!
2人が手を繋ぐのはいつになるんだろうにゃ!それもまた楽しみだにゃ!
朔英の、自分が神城の彼女として大丈夫なのかという葛藤も見える回で、人生初彼氏である神城のことが好きだし、神城も朔英のことを好きでいるからこそ、何か返したいと思う朔英の心の葛藤がかなりリアルでした。
少し、内容部分で泣く泣く書かなかったところもあるのですが、朔英の友達のみおと翠が2人の進展について朔英と3人で話すシーンがありましたが、
そのシーンは、自分自身もその輪に入りたくなるくらい初々しい会話でした。
さて、今回は後半クラス席替えがあり、隣の席同士になった朔英と神城。
鮎川に、何か不正したのでは?と疑われてた神城面白かったにゃ!
席替えしてすぐ、小テストの採点付けを隣同士でやるシーンがあるんですが、そこに「よろしく」って書いてくる神城可愛過ぎてキュン死でした。
自分も、小テストに「よろしく」って書いて照れ笑いしたいくらい好きなシーンです。
1人でやってたら、それはだいぶ変な人だからやめよーね!
そんな2人の素敵なスクールライフをまだまだ見守っていきたいですね。
次の「太陽よりも眩しい星」51話もお楽しみに!
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