マンガ「太陽よりも眩しい星」42話のネタバレ感想です。
太陽よりも眩しい星【42話】ネタバレあらすじ
神城から
「好きだよ ずっと」
と思いを伝えられた朔英は、信じられない様子で涙がまだ止まらないまま神城の話を聞く。
「そんなびっくりする?」…と続け
朔英が諦めかけていた好きな相手は「俺なの?」と確認しつつ、神城は今までの好きな相手の話は全て朔英のことだったと伝える
それを聞いた朔英も
「私も… ぜんぶ神城!」
と伝えお互いの気持ちを確かめ合うのだった。
そうこうしていると倉庫の外が騒がしくなり、お互い自分の持ち場を離れていたことを思い出し戻ろうとしたその時、神城が…。
「花火の時誘いに行くから!!」と伝え
さっきまでとは違う空気感の中、2人で校内に戻る!
すると神城が上靴のままなことに気づくと朔英は「え…なんで」
と尋ねると…。
太陽よりも眩しい星【42話】感想
「太陽よりも眩しい星」41話ではやっと2人が両思いになり感動でしたが、やっと今までのことがリンクするのが42話の見どころ!
朔英の”神城が自分のことを好きということが信じられない”という感じも、すごくわかります。
実際ここまで読んできて何度か”え?神城は朔英のことが好きなわけではないの???”と思うことも多かったですよね。
読者側からしたらやっと安堵できる話でもあり、ここまでの話の9回裏みたいな話でもあります。
”ここまで告白チャンス結構あったよ!神城!!”って心の中ですごく思いもしましたが…。
そこは、大人の事情もあることでしょうからそっと目をつむります。
本書ではサラッと流れますが、神城が頑張ったことを伝えるとき「高校受験も…」というのですが、読者全員”だよね!!”と思ったに違いありません。
やっぱりにゃ!!神城は朔英が受けるからこの高校受験したんだにゃ!!!
本当に全てがアオハル!!この、今までの出来事や恋バナはお互いのことだったというのもキュンキュンです。
でもここに至るまでお互いが、すれ違っていたなんて、神城も「俺 アホみたいじゃん」と言っていましたがほんとそう思います。
まだまだこれから、続く2人の話ですが、この後の花火大会のエピソードも気になります!!
花火のとき誘いに来てくれるって言ってたし!ドキドキが止まらないよ〜
2人が倉庫から出てきて一緒に校舎に戻るところの朔英の回想というか気持ちのシーンも、お互いの気持ちを知ってから見る世界全てが、違って見えたに違いありません!
43話も早速見て、皆様に胸キュンの感想をお届けしていきたいと思います。
コメント