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青のオーケストラ

青のオーケストラ【1話】ネタバレ感想「青野ハジメ」あの音を思い出した少年の青春音楽劇!

青のオーケストラ

マンガ「青のオーケストラ」1話のネタバレ感想です。

青のオーケストラ【1話】ネタバレあらすじ

青野ハジメは運動が苦手な中学生。

バスケットボールが顔に当たり血を噴き出した彼は、過去のヴァイオリンを弾いていた頃を思い出す。

家に帰ると母がゴキブリを見つけて悲鳴を上げていた。

「早く!」と母に促され、ハジメは嫌々ながらも開かずの部屋でゴキブリを探し、過去のヴァイオリンの記憶が蘇る。

学校での進路指導中、「音楽の道に進むもんだと思ってたんだけどなあ」と武田先生から音楽の道を勧められる。

その後、体育の授業で再び怪我をし、保健室でねていると、「失礼しまーす!」と入ってきたヴァイオリンを弾く少女、秋音律子と口論に。

「こいつさっき私のこと覗いてて…」 「ちげーよ!」とやり取りをする中、武田先生からヴァイオリンの指導を頼まれた。

最初は拒むハジメと秋音、「引き受けてくれたら体育の成績大目に見てやる」「言う事聞かねーとヴァイオリン貸さねー」と言われお互い教え教わることに

こうしてハジメと秋音律子の交流が始まり、ヴァイオリンを通じて新たな関係が築かれる。

青のオーケストラ【1話】感想

第一話のネタバレあらすじは如何だったでしょうか?

バスケの授業中に顔にボールが当たって血が出るところをきっかけに彼の過去がフラッシュバックしていきましたね。

なんて最悪なフラッシュバック…

プロのヴァイオリニストの父の音色が今でも青野の頭の中に残っているということ。
彼にとってヴァイオリンがどれほど大切なものだったか、容易に想像ができます。

家でのシーンも切なくて、特にタバコの臭いやヴァイオリンの音が染みついた部屋での思い出が心に刺さりますね。

保健室で聞こえたヴァイオリンの音色。しかし、その演奏が非常に下手で、「誰がこんな酷い演奏をしているんだ?」と思うのですが、それが同級生の秋音律子という女の子でした。彼女は生意気で純粋な性格で、青野の心を揺さぶってくるんです。

進路指導の武田先生も重要なキャラクターで、青野の過去を知っており、再び彼を音楽に向き合わせようとします。

先生に秋音へのヴァイオリン指導を頼まれた時、もちろん断りますよね。しかし、苦手科目の成績を条件に出されちゃ受験生のハジメは引き受けるしかありませんね。。。。。

このあたりは学生ならではの取引内容ですね。

今後の展開を予測すると、青野は秋音にヴァイオリンを教えながら、自分も再び音楽の楽しさを思い出していくのではないかと思います。最初は渋々教えているのですが、秋音の一生懸命な姿やどんどん上達していくのを見て、次第に心を開いていくのではないでしょうか。

ここから二人の恋愛に発展しちゃったりして////

そして、青野は再びヴァイオリンを手に取り、自分の音楽の道を歩み始めるのではないかと思います。

父親との思い出や過去に決着をつけて、新しい未来に向かって進んでいってほしいですね。

秋音との関係も、最初はぎこちないですが、次第にお互いを理解し、助け合うようになりそうです。

今後の展開がとても気になりますね。青野がどう成長していくのか、秋音との関係がどう変わっていくのか、ワクワクが止まりません。ぜひ読んでみて、感想を聞かせてください!

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