マンガ「星降る王国のニナ」3話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【3話】ネタバレあらすじ
第一王子のムフルムが偉そうにニナにいろいろとお城のことを説明しています。
偉そうにしているのは、この小さな男の子が次期の国王と言われていたからです。
ニナは5日前に自分の部屋を飛び出した時に、偶然ムフルムと出会っていたのでした。
ニナはアズールの弱点をつかもうと、ムフルムにアズールが仕事をしている部屋に案内をさせるのでした。
そこでのアズールは予想と違って、かなり真剣にいろいろな仕事をこなしているように見えました。
ムフルムはニナがアズールの弱点を探すのに協力してくれるようです。
次の日は、アズールはたくさんの兵士たちと戦闘訓練を受けていました。
ムフルムは剣術を苦手にしているようで、周りの兵士たちもそのことを口にしています。
次の日は、なんと大胆なことに2人でアズールの部屋に忍び込んでしまいます。
アズールの部屋は見たことがない代物が色々と飾られていました。
ニナはいろいろと部屋を探っていると、なんとアズールが戻ってきてしまいます。
アズールの意外な一面が見られたにゃ。
星降る王国のニナ【3話】感想
ムフルムが今と違って可愛らしくなくて、本当に憎らしいキャラクターにデザインされているのが漫画あるあるですね。
やっているうちにムフルムが可愛らしくなって、今のようなデザインになっていたのでしょうか。
この世界では、生まれた順に王族が権力を持っているんですね。
そして、物語の1番最後。
ニナが本物のお姫様ではないと言う事は、一部のものに完全にばれてしまっているようです。
今のところ、王妃ですら様子を少し疑っているだけのようですが、完全に本物でないと確信しているこの人たちの正体は一体何なのでしょうか?
もしかしたらお姫様が崖から落ちてしまったことを言ってしまったものがいたのかもしれません。
今のところ、お姫様が本人であると言う証拠が青い瞳だけのようです。
青い瞳は、この世界では、本当に王族以外存在し得ないものなのでしょう。
少し見えた着ているものから、話している人たちは、お城の関係者のようにも思います。
ニナが本物のお姫様でないことで、新たな波乱が巻き起こっているのでしょうか。
順調かと思いきや、ニナを疑うものが現れてしまったにゃ。
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