暮らし

本当に動き出しそう!リアル羊毛フェルト猫

いよいよ今回で完成まで進みます!
まずは頭と体を合体させるところから、いきましょう!

頭と体を合体させる

頭と体を合体させます。
結合部分に羊毛わたわたをはさみ、頭と体をニードルで刺し付けます。
あらゆる角度から刺し付け、しっかりと固定します。

体に植毛する

しっぽの位置にワイヤーを仮で刺してます。

お尻から背中に向かって植毛していきます。
模様をつける場合は余分な毛をカットしたときに模様が出る位置に気を付けてください。

植毛の仕方については、以前別の記事で解説していますのでそちらをご覧ください。

しっぽのパーツをつくる

ワイヤーを10センチほど用意し、先端をU字に曲げます。
曲げたところに羊毛を掛け、ペンチでU字をつぶします。

ワイヤーの上から羊毛わたわたをかぶせ、ワイヤーに気を付けながらニードルで刺し付けます。ワイヤーはすべて羊毛わたわたで覆うようにしてください。

しっぽの先のほうから植毛していきます。
羊毛わたわたを刺し付けたときと同様に、ワイヤーに気を付けてくださいね!

ひつじくん
ひつじくん
目打ちで毛の流れを整えながら植毛するとキレイにできるよ!

最後にはさみでカットして毛並みを整えます。

仮で刺していたワイヤーをはずし、しっぽのパーツのワイヤーにボンドをつけて胴体部分と結合します。
しっぽの周りが不自然にならないように、植毛をして毛並みを整えます。

ひげをつける

ハケから数本、毛を好みの長さで切り取り、ボンドをつけてひげの位置につけたら完成です!

※途中で顔の植毛を少しやり直してます。

さいごに

リアルな羊毛フェルト猫をつくっていく過程を①~④の記事で順を追って解説してきました。

よりリアルを追及していくために必要なことは

  • 植毛(毛並み)
  • 体つき(骨格・筋肉・肉付き)

などがありますが、どれが欠けても「あれ?何かが違う?」となることでしょう。

私も初めてリアル羊毛フェルト猫をつくったときには「あれ?」となりました。
モデルの猫ちゃんたちがいたのですが、サイズ感、模様、毛色を似せたのに、何かが違ったのです。

それは「植毛(毛の流れ)」でした。
結婚式のウェルカムドールとしてつくった思い出の作品なので手を加えることはしていませんが、もっと、毛の流れ・生える向きを意識していれば、より本物に近づいたと思います。

本物志向で作品をつくるのであれば、植毛は重要です。重要であるからこそ、難しいです。

毎回試行錯誤して、より本物のようにかわいい猫ちゃんをつくれるようになりたいですね!

参考書

Hinali(@hinalifelt)さんの『うちのコにしたい!羊毛フェルト猫の作り方』

工程はもちろん、羊毛の刺し方・混ぜ方・植毛の仕方・骨組み・肉付けなどがわかりやすく解説されている本です!

ちなみにあびーの処女作はこちら↓


結婚式のウェルカムドールのためにつくりました。